私たちは知らない事がたくさんあります。
その知らないことに気づかせてくれる手段の1つが読書です。
今回紹介する『ケーキの切れない非行少年たち』は全ての大人が知らなくてはいけない真実が詰まった1冊だと私は思います。
本記事では、『ケーキの切れない非行少年たち』の要約や批判的な感想の考察だけでなく、Amazonで30日間無料で読める方法も紹介!
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『ケーキの切れない非行少年たち』概要
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著者 | 宮口幸治 |
出版社 | 新潮社 |
発売日 | 2019.7.12 |
ページ数 | 192ページ |
児童精神科医である著者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。
『ケーキの切れない非行少年たち』カズレーザーさんの感想
読書好きとして知られているお笑い芸人のカズレーザーさんがおすすめした書籍として話題になっていました。
カズレーザーさんが紹介したのは、日本テレビ系バラエティー番組の「シューイチ」。
この番組内で、おすすめの書籍として紹介したのが本作でした。
年500冊の本を読むというカズレーザーが絶賛したこともあり、放送時に大きな反響がありました。
『ケーキの切れない非行少年たち』あらすじ要約
『ケーキの切れない非行少年たち』は第1章から7章まであります。
1章づつ要約を紹介していきます。
『ケーキの切れない非行少年たち』第1章 「反省以前」の子どもたち
医療少年院でたくさんの非行少年たちと面接すると、
- 簡単な足し算引き算ができない
- 漢字が読めない
- 簡単な図形が写せない
- 短い文章すら復唱できない
という少年が大勢いることに気づきます。
彼らは小学2年生くらいから勉強についていけなくなり、やがて学校に行かなくなり、暴力や万引きなど問題行動を起こすようになります。
しかし学校では「厄介な子」として扱われるだけで、軽度知的障害や境界知能(明らかな知的障害ではないが状況によっては支援が必要)があっても、その障害に気づかれることはほとんどありません。
非行は突然降ってくるわけではなく、必要な支援がうまく届かず、手に負えなくなった子どもたちが、最終的に行き着くところが少年院なのです。
『ケーキの切れない非行少年たち』第2章 「俺はやさしい人間です」と答える殺人少年
凶悪犯罪に手を染めていた非行少年は3等分にケーキを切る事が出来ません。
少年とは言っても、中高生です。
この年頃でケーキを切れないようでは、非行の反省や被害者の気持ちを考えさせる従来の矯正教育を行っても、効果は見込めません。
このような少年にとって学校では生きにくさが気づかれず、特別な配慮がなされてこなかったことで、不適応を起こし非行化し、最後に少年院に行きつきそこでも理解されず、非行に対してひたすら反省させられるのです。
そして、自分が犯した罪を正しく認識できず、「自分はやさしい人間だ」と答えるのです。
『ケーキの切れない非行少年たち』第3章 非行少年に共通する特徴
非行少年に共通する特徴5点セット+1
- 認知機能の弱さ→見たり聞いたり想像する力が弱い
- 感情統制の弱さ→感情をコントロールするのが苦手。すぐにキレる
- 融通の利かなさ→何でも思い付きでやってしまう。予想外のことに弱い
- 不適切な自己評価→自分の問題点が分からない。自信があり過ぎる、なさ過ぎる
- 対人スキルの乏しさ→人とのコミュニケーションが苦手
+身体的不器用さ→力加減ができない、体の使い方が不器用。
『ケーキの切れない非行少年たち』第4章 気づかれない子どもたち
ある逮捕された16歳の少年は「勉強についていけずにイライラして悪いことをした。特別な支援を受けられていたら、ストレスがたまらなかったと思う。」と語っています。
彼は支援を訴えたのに周囲の大人からは理解されることはありませんでした。
もし小学校で特別支援教育につながっていたら、彼が少年院に来ることもなく、被害者を生まずに済んだかもしれません。
障害をもった非行少年たちは、出院後は社会で真面目に働きたいと思っています。
しかし、その多くは3ヶ月くらいで仕事を辞めてしまいます。
認知機能の弱さ、対人スキルの乏しさ、身体的不器用さなどが原因となって、非行に理解があっても発達障害や知的障害についての十分な知識がない雇用主から叱責を受け、辞めてしまうのです。
4次障害
職がなければ、お金もなく、ここで安易に窃盗などに手を染めてしまいます。
これを筆者は「4次障害」と考えています。
- 1次障害→障害自体によるもの
- 2次障害→周囲から障害を理解されず、学校などで適切な支援が受けられなかったことによるもの
- 3次障害→非行化して矯正施設に入ってもさらに理解されず、厳しい指導を受け一層悪化する
- 4次障害→社会に出てからもさらに理解されず、偏見もあり、仕事が続かず再非行に繋がる
クラスの下から5人の子どもたち
一般的にIQが70未満で、社会的にも障害があれば知的障害と診断されます。
「知的障害はIQが70未満」という定義は、1970年代以降のものです。
1950年代の一時期はIQ85未満が知的障害とされていました。
しかし、この定義だと全体の16%の人が知的障害となり、あまりに人数が多過ぎ、支援現場の実態に合わないなどの理由からIQ85未満からIQ70未満に下げられた経緯があります。
時代によって知的障害の定義が変わっても、事実が変わるわけではありません。
IQ70〜84の「境界知能」の子どもたちは知的障害と同じしんどさを感じていて、支援を必要としているかもしれません。
こうした子どもの割合は約14%と算定されています。
つまり、現在の標準的な1クラス35名のうち、下から数えて5人程度は、かつての定義であれば、知的障害に相当していた可能性があります。
『ケーキの切れない非行少年たち』第5章 忘れられた人々
「いい歳の大人なのに、なんでこんな犯罪をしでかすのか?」と首を傾けたくなる事件があります。
2014年に起きた女児殺害事件で、遺体が捨てられたビニールの中にタバコの吸い殻と犯人の名前の書かれた診察券が入っていたのです。
どうしてすぐに身元が割れるようなことをしたのでしょう。
後に犯人が療育手帳(軽度知的障害の範囲)を所持していたことがわかり、その奇異な行動の意味が理解出来ました。
知的障害のある人は、後先を考えて行動するのが苦手なのです。
軽度の知的障害者は、日常生活をする上では概して一般の人たちとなんら変わった特徴が見られませんが、実は多くの支援を必要としています。
おそらく刑務所にいる受刑者のうち、かなりの割合を軽度知的障害や境界知能を持った人が占めていると思われます。
『ケーキの切れない非行少年たち』第6章 褒める教育だけでは問題は解決しない
「褒める」と「話を聞いてあげる」は、その場を繕うのにはいいですが、長い目で見た場合、根本的解決策ではないので逆に子どもの問題を先送りにしているだけになってしまいます。
子どもの支援は大きく分けて、学習面、身体面(運動面)、社会面(対人関係など)の3つになります。
このうち、対人スキルの方法、感情コントロール、対人マナー、問題解決力といった社会面については、学校教育で系統だった支援が全くないのが現状です。
発達障害や知的障害を持った子どもが自然に身につけるのはなかなか難しく、やはり学校で系統的に学ぶしかないのです。
それを学べないと、多くの問題行動に繋がりやすく、非行化していくリスクが高まるのです。
『ケーキの切れない非行少年たち』第7章 ではどうすれば?1日5分で日本を変える
認知機能向上への支援として有効なトレーニングに「コグトレ」と呼ばれるものがあります。
コグトレは、認知機能を構成する5つの要素(記憶、言語理解、注意、知覚、推論、判断)に対応する「覚える」「数える」「写す」「見つける」「想像する」の5つのトレーニングからなっています。
コグトレはパズルやゲームのような形式で、直接的には学習という印象を与えません。
楽しみながらゲーム感覚で取り組める上に、できなかったといって傷つくこともありません。
学校のカリキュラムは学校指導要領に沿って厳格に管理されているため、独自にまとまった時間をとって系統だったトレーニングをすることは、難しいです。
しかし、コグトレなら、朝の会や帰りの会の5分を使って行うだけも効果があるのです。
犯罪者を納税者に
刑務所にいる受刑者を一人養うのに、年間約300万円かかるという試算があります。
平均的な勤労者の場合、消費税なども考慮すると、大雑把に計算して一人当たり年間100万円程度は何らかの形で税金を納めています。
そのため、一人の受刑者を納税者に変えればおよそ400万円の経済効果になります。
逆に言えば、受刑者一人につき400万円の損失が生じているとも言えます。
刑事施設の収容人員は平成29年末で5万6000人でしたので、単純計算でも年間2240億円の損失になります。
被害者の損失額も加味すれば、年間の損失額は5000億円を下らないはずです。
いかに犯罪者を減らすことが日本の国力を上げるために重要だということです。
そのためにできることは、「困っている子ども」の早期発見と支援で、これを最も効果的に行えるのは、子どもたちが毎日通う学校以外あり得ません。
今後、新たな視点をもった学校教育が充実していくことを願います。
『ケーキの切れない非行少年たち』批判的な感想を考察
『ケーキの切れない非行少年たち』の批判的な感想を考察しながら私の感想もお伝えしていきます。
理解力が不足>いじめや理不尽な扱いを受ける>非行に走る>犯罪に走る
Amazonカスタマーレビューより
と方程式を作っているが、それはとても危険な行為であり、人間の構成はたったそれだけではない。
それも併せて論じないといけない
著者は一般の読者向けに知的障害や発達障害を一括りにしている印象を受けますが、非認知能力の高い知的障害者も、知能の高い発達障害者もいます。無駄に扇動的です。
Amazonカスタマーレビューより
内容はところどころ興味深く、勉強になりました。
Amazonカスタマーレビューより
ただ同じ話が何度何度も繰り返されていて、もう少し整理できなかったのかと残念に感じます
中身は光る部分は多いだけに、もったいないという感想でした。
まず、本の内容が一方向からしか見ていないのではという指摘が見られます。
確かに全ての犯罪を網羅しているわけではなく、犯罪の原因もこの本に載っているものが全てではありません。
ただ、少年の犯罪の中に潜んでいる問題の多くを占める部分を具体的に炙り出しているのは事実です。
そのため、その問題を私たちが知ることが大事だと思います。
少年犯罪を分解した深掘りした本ではなく、少年たちの隠れた苦しみを知り、何かできることがないか考えるきっかけになることがこの本の目的だと私は思います。
本来支援が必要な子どもがいることを大人が知ることが第一歩で、それだけでも大事なことに気付かせてくれる貴重な1冊だと思います。
本の構成については、確かに内容が行ったり来たりしますが、大事な部分や繋がりのある部分が重複してでてくる感じです。
全ての問題が単独で存在しているわけではなく、関係性を説明しているので、構成がこのようになっているのだと思います。
特に読みにくさは感じません。
『ケーキの切れない非行少年たち』の良いレビューも紹介します。
犯罪を犯す非行少年たちの特徴や傾向から、犯罪が発生する要因と、そのメカニズムまでを分かりやすく、丁寧な言葉で教えてくれる名著。
指導するような立場の人はもちろん、そうでない人も世界観を広げる為に読むべき。
Amazonカスタマーレビューより
境界知能、グレーゾーンの子を持つ親として、この本に出会えるか出会えないかは大きな差があると思いました。
Amazonカスタマーレビューより
子供のやる気、可能性を見出すにはまずは認知機能のという土台を作らなければならない…これがわからないと保護者、指導者は子供のこと悪い風に勘違いしてしまう。
非行少年がどのようにして生まれるか、何が原因なのかを豊富な経験と知識で書いた名著です。
Amazonカスタマーレビューより
知見を広げたい全ての人が読むべき名著です。
『ケーキの切れない非行少年たち』漫画
『ケーキの切れない非行少年たち』は漫画も発売されています。
文字ばかりの論文に近い本よりも分かりやすい内容になっています。
しかし、どれも衝撃的です。
漫画『ケーキの切れない非行少年たち』1巻
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少年院に収監される非行少年たちの中で、少なくない確率で知能障害の少年がいる……! 『「子供を殺してください」という親たち』の鈴木マサカズ最新作!!累計60万部突破の新書漫画化! 少年院と知能障害の闇に迫る!!
漫画『ケーキの切れない非行少年たち』2巻
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境界知能の非行少年たちの診察をする主人公医師・六麦は、女子少年院で少女たちも担当していた。出会ったのは15歳で妊娠し少年院で出産する門倉恭子。その情緒の不安定さとパニックには原因があった!そして新たに少年院に入所した少年・出水亮一は幼児への性犯罪を犯していたのだった――!! 知的ハンティと、非行や異常行動の問題を明らかにする大ヒット新書の漫画化、第2巻!!!
漫画『ケーキの切れない非行少年たち』3巻
少年院に入院する少年たちの非行の中で、少なくない割合で「性犯罪」がある。出水亮一は、幼児への強制わいせつ罪で入院。自閉スペクトラム症と診断されていた。少年院での彼らへの性非行防止プログラムや処遇計画で再非行を断ち切ることができるのか、また、彼らへの世間の偏見とは……!? 放火で殺人に至った少年の話も……。待望の漫画化第3巻!!
漫画『ケーキの切れない非行少年たち』4巻
少年院に入院する少年たちの中には、放火や事故で入院させらたことも少なくない。放火で殺人を犯した少年の自覚と更生まで。バイク事故を起こした不器用さの後ろにある本質とは…!? 少年院へ送られる非行少年たちの発達と知能の問題!! 放火で殺人に至った少年の話も……。
漫画『ケーキの切れない非行少年たち』5巻
精神科医の六麦は、少年院で知能に問題がある少年少女を見てきた。ある一定の傾向があり、問題を抱えながら更生を進めている。小平恵は、彼が小さい頃から市中の精神科で診ていた患者で、境界知能であった。学校に馴染めず友達もできない彼女は様々な問題を起こすのだった……少年院を出た少年への「特別な配慮」のお願いの話も!
漫画『ケーキの切れない非行少年たち』6巻
少年院の中では少年同士のいざこざはもちろん、教官との関係も留意すべきことになっている。関係者は、院の内外での軋轢と解決の道を探るのだった――。
『ケーキの切れない非行少年たち』小説
『ケーキの切れない非行少年たち』の世界を著者自ら小説化したものです。
- 第1章:少年院出院後に殺人事件を犯した元少年
- 第2章:妊娠8ヶ月で女子少年院に入院した15歳の少女
- 第3章:自宅の放火により隣家の女性を焼死させてしまった14歳の少年
- 第4章:幼女に対する強制わいせつ事件を起こした14歳の少年
精神科医の六麦克彦は、医局から派遣された要鹿之原少年院に勤務して5年になる。彼がそこで目にしたのは、少年院に堕ちてきた加害者ながら、あらゆる意味で恵まれず、本来ならば保護されてしかるべき「被害者」と言わざるを得ない少年たちの姿だった──。累計100万部を超えたベストセラー新書の世界を著者自ら小説化、物語でしか伝えられない不都合な真実を描きだす。
『ケーキの切れない非行少年たち』ドラマ
『ケーキの切れない非行少年たち』がNHKでドラマ放送されます。
放送予定は6/20(火)20:00〜21:39
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『ケーキの切れない非行少年たち』まとめ
支援が必要な子どもたちが思ったより多くいることをこの本で知ることができ、悲しい犯罪をなくす1つの手段として学校教育に課題があるとされています。
今すぐ具体的に何かができる訳ではないですが、まずは知ること理解することが大事だと思います。
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